女性にとっては生理前・生理中に腰痛がひどくなる方がおいでます。
これはなぜか今回は考えていきましょう(*'▽')
生理前・生理中に起こる腰痛の原因に共通する事があります。
それは、ホルモンバランスの崩れです。
そして、それも生理前に起こる腰痛と、生理中に起こる腰痛とではまた、原因が違ってきます。
まずは、生理前に起こる腰痛から説明して行きます。
①月経前症候群(PMS)
この言葉を聞いたことがあるでしょうか?生理の3~10日ほど前から精神的、肉体的にも様々な症状が現れます。
ホルモンバランスの崩れから自律神経にも影響を与え、頭痛、腰痛、お腹の張り、乳房の張り、むくみ、身体のだるさ、食欲不振、めまいなどが起こります。
その中でも乱れから、骨盤内に血液が滞りやすくなり、腰の周りが重だるくなり起こる腰痛があります。
さらに憂鬱な気分や、不安に襲われる事があり、一層腰痛を強く感じてしまいます。
もちろん腰痛の原因はこれだけではなく、子宮内膜症や、子宮筋腫などの疾患もありますので注意が必要です。
②月経困難症
生理中の腰痛についてです。この月経困難症と言うものは若い人に多いとされています。
これもホルモンバランスの崩れから来るものがありプロスタグランジンと言うホルモンが多く出過ぎてしまい、子宮や血管を収縮させます。
その為締め付けられるような痛みが骨盤周りに起こります。
血液の周りも悪くなり、重だるさや痛みが腰に起こるのです。
この様な生理時の腰痛の原因が考えられます。
痛みにはちゃんとした原因があるのです。
ではこの生理前・生理中の腰痛を改善していくにはどのような事をしたら良いのでしょう?
続きは次回の記事に書きます。
当院はこの様な生理前・生理中の腰痛に対しても治療を行っております。
薬などは使わずに、徒手療法で腰痛を改善させていきます。
生理前・生理中の腰痛にお悩みの方がおいでたら当院にご相談ください。
ガマンしなくてもいいんです。
当院はきっとあなたのお役に立てると思います。
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院長 森 隆久