女性の腰痛の中には、婦人科の病気から来る腰痛もあります。
腰が痛いと疲労から来るものやぎっくり腰を連想しあまり気にしない人もおいでますが、、、
実は内臓から来る腰痛だってあります。
特に女性は、子宮や卵巣などの病気でも腰痛になる事があるので、気をつけなけれななりません。
女性特有の病気ですからね。
その中でも多い疾患をご紹介していきたいと思います。
①子宮筋腫
女性ホルモンの作用過多が原因で、本来あるはずのない線維化と言う現象が起こり、子宮にコブ状の塊が出来きるものを子宮筋腫といいます。
生理の際に子宮の収縮を邪魔するので腰痛や腹痛が出る事があります。
その痛みと、不正出血や、生理の量が多い、貧血、生理が長いなどの症状があると注意が必要です。
これを放置しておくと、「不妊」の原因にもなりますので、一度しっかりと専門家に診てもらいましょう。
②子宮内膜症
子宮の内側の膜は分厚く作られています。普通は整理に際に剥がれ落ちて子宮内膜は排出されていくのですが、、、
排出されずに戻ってきてしまう事があります。
その為、差し込むような腰痛、重い生理痛、等が出る場合があります。
重たい生理痛には「月経困難症」と言うものもあり、これは本当に動けないくらいの痛みが出て相当しんどいこともあります。
③更年期障害
女性は閉経を迎えると、女性ホルモンの量が減少して行きます。
その為ホルモンバランスが崩れてしまい、様々な症状が出る事もあります。
その中に腰痛が現れる事もあります。
女性ホルモンはカルシウムを作り出し、骨を丈夫にする作用があります。
女性ホルモンが少なくなると骨粗鬆症にもなりやすくなります。
カルシウムを多く接種する事を心がけましょう。
この様に女性特有の腰痛と言うものもあります。
もちろん多いのは、関節や筋肉から来る痛みが多いのですが、、、
中にはこの様な疾患もあるので注意が必要です。
当院では十分な問診、検査を行って治療をしますのでこの様な疾患を見逃すことはまずありません。
もちろん100%とは言えませんが、、、十分注意して行っております。
あなたの腰痛も一度当院にご相談ください。
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院長 森 隆久