脊柱管狭窄症という診断名は非常によく聞くことが多いと思います。
整形外科の病院へ行くと、

①下肢に痛み、シビレ、感覚異常はあるのか?
②その症状は長く歩いたり、長く立っていると増悪するのか?
③その症状はかがんだり、横向きで寝ている時や、自転車に乗っている時には治まったり、軽くなったりするのか?
この様な質問をされ、レントゲン、MRIを撮り、脊柱管が狭くなっている事が確認されると、
「脊柱管狭窄症」と言う診断名がつけられます。

一般的に脊柱管狭窄症とは、50~80才くらいの年齢の人に多く診られ、やや男の人に多い傾向があります。
特徴的な症状として、腰の痛み、下肢のシビレ、疼痛、異常感覚、膀胱直腸障害、会陰部の異常感覚、間欠性跛行という症状が出ます。
間欠性跛行とは、しばらくは普通に歩けるがすぐにしんどくなってしまい、休みたくなる。
少し休むとまた歩けるが、またしんどくなってしまうといったような歩行様式の事です。

そして腰を反らせると症状が悪化し、腰を丸めていると症状が軽減します。
その為、腰を丸めて歩くようになってしまうお年寄りが多いのもこのせいかもしれませんね。
だは、どうしたら脊柱管狭窄症は改善されるのでしょうか?
手術でしか治せないのでしょうか?
そんな事はありません。
この脊柱管狭窄症にも分類があります。
神経根型、馬尾型、混合型と難しい名前で分類されていますが、、、
この神経根型では、手術無しで改善することも可能かもしれません。
もちろん整体でも改善出来ます。
しかし、馬尾型、混合型と言うものはどうしても保存療法では改善しきれない時があります。
この場合は残念ながら手術も視野に入れておかなければいけません。
手術無しで治療できないのではなく、根本的改善には手術も必要なケースもあると言う事です。
しかし、当院では多くの脊柱管狭窄症が改善しております。
確かに中には改善しきれなく、手術が必要と考える方もいますが、、、どうしても手術したくはないと言う事で、頑張って通院している方もおいでます。
あなたの脊柱管狭窄症も、一度当院でご相談されてみてはいかがでしょう?
手術を選択する前に、まだできる事があるかもしれません。
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院長 森 隆久