昨年はオフショル。今年はワンショルダー。
流行りの服をカッコよく着こなそう♪
少しでもそう思っている方は、続きをご覧ください。
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どうも森です(^_^)
本日もブログをご覧頂き本当に有難うございます。
今回は二の腕のたるみ についてです。
日中、外を歩いていると半袖の方を見かけることも増えてきました。
冒頭でも書きましたが、昨年のオフショルに引き続き肩や腕が出るワンショルダーが今年の流行りだそうです。
流行りの服を着ようにも気になるのが・・・
そう!二の腕のたるみ!!
なぜ二の腕はたるむのか?
たるみの原因って?
運動不足!余分なお肉!
悲しいかな。真っ先に出てくる答えですよね。
もちろんそれもたるみの原因と考えられますが、それ以外の原因も実はあるんです!
”あの人、私と同じような体型なのに二の腕が細いなぁ”
なんて、こんな風に思ったことはありませんか?
これは運動不足でも、余分なお肉が原因ではなく、肩が内側に入っているかいないかなんです!

肩の位置によって、なぜ二の腕がたるむのか?
まず、二の腕には「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」という筋肉があります。

「力こぶ」と呼ばれることもある上腕二頭筋は”物を引っ張ったり、重い物やカバンを持つとき”など普段からよく使われる筋肉になります。
対して「振袖」と呼ばれることもある上腕三頭筋は”物を押したり、高く上げたりしたとき”に使われるので、どちらかと言えば普段あまり使われない筋肉になります。
そんな普段あまり使われない筋肉の上腕三頭筋が、肩が内側に入ることで筋肉がさらに緩んだ状態になり、歩くときもあまり使われずたるんたるんな二の腕になってしまうんです。
また、脇の下にある腋下リンパ節(←老廃物のゴミ箱の1つ)を圧迫してしまうので、二の腕にセルライトが溜まる原因にもなります。
肩が内側に入るだけで、二の腕のたるみに繋がるなんて…
では、肩の位置を整えるには?
肩と聞くとだいたい頚部(首)や背中側ばかりをほぐされる方が多いですが、胸の筋肉の1つである「小胸筋」が固くなっていることがあります。

あまり聞きなれない筋肉かもしれませんが、肩関節のインナーマッスルの一つです。
肩が内側に入っている方は「小胸筋」の影響で、肩甲骨が外側に寄っている傾向があります。

この「小胸筋」を緩める事でこの外側に寄っている肩甲骨を内側に寄せる(=肩が体の中心にくる)事も出来ます。

「小胸筋」を緩め引き延ばし運動を行い易くすることによって肩が広がり良い姿勢を保ちやすくなります。
そうなると丸くなっている姿勢が自然と真っすぐな良い姿勢に変化していきます。
なかなかたるみがとれないと思いながら運動をし続けるよりも、効果的にたるみを解消するために自分の「肩の位置」を意識してみてはいかがでしょうか?
当院では、自分で行える「小胸筋」のエクササイズまでお伝えします。
最終的に自分でセルフエクササイズを行いケアできるようになっていきます。
腰痛だけでなく、身体全体のケアもして行きたい方は一度当院にご相談下さい。
あなたからのお電話をお待ちしております。
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院長 森 隆久