春になり紫外線が気になる季節☀
今年は絶対焼きたくない!
少しでもそう思っている方は、続きをご覧ください。
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どうも森です(^_^)
本日もブログをご覧頂き本当に有難うございます。
今回は日焼け(紫外線) についてです。
GW中、チューリップフェアに行ったりBBQをしたりと、太陽の下にいる時間が多かったと思います。
みなさんは長時間外に出るときは、肌を焼かないために日焼け止めを塗ったり、日傘を差したりしますよね?
肌の表面のバリアはしっかりしていますが、では肌の内面はいかがでしょう?
肌の内面ってどういうこと?
最近…
花粉や黄砂の影響で肌がガサガサ~
そんな肌を少しでも改善したくて、肌にいいとよく聞くビタミンCが豊富な果物(レモンやオレンジなど)を率先して食べている方もいますよね。
『フルーツは朝食べるといい』とも言われているので、朝に食べる人が多いですよね?
フルーツにもよりますが、今回はビタミンCが豊富な果物に関して言います。
実は。。。
朝にビタミンCが豊富な果物を食べると、紫外線を肌が吸収しやすくシミができやすくなってしまうんです
!!!?
なんだってぇ―――
肌に良かれと思って食べていたのに、紫外線を吸収しやすくする?!
せっかく日焼け止めや日傘などで紫外線を防いでいたのに、自分の肌が紫外線を吸収しやすくなっていたら意味がない
なぜ、朝に食べてはいけないのでしょうか?

ビタミンCが豊富な果物には、光毒性というものがあります。
光毒性とは、直射日光に当たると紫外線に過敏に反応し、肌にダメージを与えてしまう性質のことです。
この光毒性の素となる成分が『ソラレン』です。
ソラレンという成分は、紫外線に対する感受性を高くし、紫外線を吸収しやすくする作用があるので、肌に赤みやシミ、色素沈着を引き起こす可能性があるんです
海外では、「プール遊びの途中、プールサイドでライムを絞ったあと、果汁のかかったところをそのままにして遊び続けていたら、火傷に似た症状がでた」ということもあったそうです。
ソラレンは、食べてから約2時間で全身に行きわたるので、直射日光を浴びる可能性のある『お出かけ前や野外で遊ぶ前』には、ソラレンを含む果物を食べるのを控えることをオススメします!!
では、いつ食べればいいのか?

レモンやオレンジなどの柑橘系に含まれるビタミンCには、紫外線による肌のダメージを回復させ、肌のメラニンの生成を防いでくれる効果や、肌の老化防止やハリを与えてくれる効果があります。
なので、日焼け後の肌のダメージを回復させたり、肌の調子を整えるために欠かせない成分です。
フルーツは糖分も多く、夜に食べるのは良くないとも言われていますが、肌の内面から紫外線対策をしたい方は『朝食べずに、夜に食べる』ことをオススメします
おまけ:柑橘系の果物以外でソラレンを含む食べ物
きゅうり ・ パセリ ・ セロリ ・ しそ ・ みつ葉 ・ いちじく ・ キウイ etc...
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの果物や上記の野菜などは、ソラレンがあるからと食べるのを避けるのではなく、食べるタイミングを気を付けて肌にも健康にも効果的に食べましょう
(参照:美肌総合研究所)
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