『腰痛がひどいから、、、痛み止めを飲んで仕事に行こう。。。』
『頭痛がひどすぎて、、、痛み止めを飲まずにはいられない。。。』
『痛み止めを飲み過ぎて、逆に身体の調子がおかしくなってきた。。。』
という、金沢市にお住いの慢性腰痛持ちのあなたへ。
例えば、皆さんが愛用しているであろう、ロキソニンと言う痛み止めの薬ですが、、、
その効果ばかりに気を取られて、副作用の事はしっかりとご存知ですか?
『良薬口に苦し』
という言葉がある通り、効く薬ほど、、、副作用も強いのです。
今回はそのロキソニンの副作用についてお伝えしたいと思います。
①胃腸への副作用
ロキソニンは「プロスタグランジン」という炎症を引き起こす物質を押さえる事によって、痛みを緩和します。
しかし、この「プロスタグランジン」は胃腸の粘膜を保護する作用もあるのです。
つまり、「プロスタグランジン」を抑制しすぎると、、、
粘膜が荒れやすく、胃腸障害を引き起こす可能性があるのです。
病院で、痛み止めと一緒に胃薬も処方されるのはその為なんですね。
しかし、、、胃腸障害の中には「腸閉塞」のリスクも入っているのです。。。
荒れた胃に潰瘍ができ、、、腸管が狭くなり、、、閉塞してしまったら、、、
それこそ大変な痛みを引き起こし、死亡に至るケースだってあります。
②浮腫・むくみ
先程、ご紹介した「プロスタグランジン」を抑制する効果がロキソニンンにはあります。
しかし、「プロスタグランジン」は腎臓に対して血流量を増やし、体内の水分量を調整する役目もあります。
この「プロスタグランジン」の生成が抑制されると、、、
腎臓の昨日にも影響を与えるのは明白です。
その為、浮腫やむくみが発現するのです。
その他にもアレルギー症状や発疹、蕁麻疹が出る事もあります。
慢性腰痛で痛み止めを常用している方に、足のむくみが多いのはその為ですね。
このほかにも重篤な副作用は沢山あります。。。
アナフィラキシー様症状、溶結性貧血、血小板減少、急性腎不全、ネフローゼ症候群、うっ血性心不全、間質性肺炎、消化管出血、、、、
あげればきりがありません。。。
もし、仮にあなたが痛み止めを飲み過ぎてこの様な症状が出てしまったとしても、、、
それを処方した医師は、
「痛み止めの飲み過ぎでこうなりました。」
と言ってくれるのでしょうか?
おそらく、違う理由をでっちあげられるのではないでしょうか?
簡単に痛み止めに頼る前に、、、
あなたのその腰痛を改善する為に何が出来るのか、、、考えてみませんか?
痛み止めを飲まずとも、改善出来る腰痛は沢山あります。。。
しかし、簡単に飲むことだけで痛みが止まる『薬』に頼りすぎではありませんか?
その副作用の事もあまり知りもせずに『痛み止め』に依存するのは危険です。
基本的に、対処療法でしかありません。
あなたの腰痛には根本的原因があるはずです。
当院では、あなたの腰痛の根本的原因を探し出し、治療します。
そして、あなた自身にも腰痛を改善する為に出来る効果的なエクササイズを指導させて頂きます。
最終的には自分で痛みをコントロールできるところまで行ければ最高ですね(*´ω`*)
金沢市で「痛み止め」を飲み過ぎている腰痛のあなた。
当院で、あなたのしつこい慢性腰痛を治療しませんか???
薬を手放せない今のあなたとさよならしましょう!!!
あなたからのお電話をお待ちしております。
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□慢性腰痛でお困りの方は、金沢市で唯一の「慢性腰痛専門」整体院 樹ーTATSUKI-へこんな方が多くご来院しています。
・どこへ行っても何をしてもこの腰痛は良くならない。
・はっきりした原因が分からずに医者に適当に扱われる。
・痛みが強い時には足のシビレまで出てくる。
・レントゲンでは骨に異常無しと言われたのにすごく痛い。
・シップと薬でなんとか痛みをごまかしている。
・自分で腰痛を改善する為に体操・ストレッチなどしてみたが効果が出ない。
・楽なのは横になっている時だけ。
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院長 森 隆久