「しばらくは安静にしていてください。」
病院でお医者様からよく聞く言葉ですね(;´Д`)
安静にしていたら、この辛い腰痛は治るのでしょうか?
確かに「急性期の腰痛」では安静にする期間が必要な場合もあります。
腰の捻挫や、ぎっくり腰、圧迫骨折などでは必要です。
しかし、こと「慢性腰痛」に関しては安静にしすぎると余計に良くないケースもあります。
安静にし過ぎる為に、お年寄りに起こりやすい障害を廃用性症候群とかロコモティブシンドロームなんて最近は呼ばれていますが、これと似たケースでもあります。
慢性腰痛の場合、筋肉が凝り固まってしまい、伸び縮みが出来ない状態になってしまっています。
これに加え、安静にし過ぎる事でさらに筋肉が伸び縮みしない環境を作り上げてしまう事になります。
ですから、「慢性腰痛」では適度に筋肉を伸び縮みさせる為に、運動も必要な場合もあります。
とは言ったものの、、、
凝り固まっている筋肉を無理やり使うのは痛みが伴いますし、効果的とは言えません。
ではどうすればいいのか?
凝り固まっている筋肉を緩めてから、伸び縮みさせるようにすればいいんです(*^^)v
まあ、言うのは簡単なんですが、これがけっこう大変です。
治療で筋肉を緩めはしますが、長い間凝り固まっていた筋肉はどれだけ緩めても元の固い筋肉に戻ろうとしてしまいます。
そのもどりを極力抑え、筋肉の伸び縮みを出すのは困難です。
その為、当院では「筋膜のつながり」を利用した治療を行いもどりを防ぎます。
痛みが出ている部分の筋肉とつながりが深い部分も一緒に治療し効果を倍増させます。」
さらに効果的な家でも出来るセルフエクササイズを指導させて頂き、自分でも筋肉のもどり対策をしてもらう事で、自分でも痛みをコントロールできるようになってもらいます。
安静にすることは確かに必要な場合もあります。
しかし、こと「慢性腰痛」に関しては安静にしていても良くなりません。
これは残念ながら事実です。
「慢性腰痛」のあなたに必要なのは治療と正しい運動です。
当院ではそれを実行し、改善されている患者さんがたくさんおいでます。
あなたの慢性腰痛も当院にご相談ください(^_^)
きっとあなたのお役に立てると思います。
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□慢性腰痛でお困りの方は、金沢市で唯一の「慢性腰痛専門」整体院 樹ーTATSUKI-へこんな方が多くご来院しています。
・どこへ行っても何をしてもこの腰痛は良くならない。
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院長 森 隆久