「ぎっくり腰で痛みが強いんですが、痛み止めを飲んだ方がいいですか?(._.)」
と言うご質問を、当院でもよく聞かれます。
近年は情報社会で、患者さんもけっこう薬について詳しかったりします。
ロキソニン、ボルタレン、カロナール、、、、私でも知らない薬の事を患者さんが知っていたりして、患者さんから教えて貰う始末です。。。(._.)
それだけ、情報があふれていて、患者さんもどうしていいのか分からない状態なんですね。
あっちの先生はこう言ったが、、、こっちの先生は全く逆の事言ってるし。。。
なんていう事が多くあるみたいです。
便利すぎるのも考え物ですね(;´Д`)
結局、痛み止めは飲んだ方がいいのか???
これについて、お答えしていきます。
はい。痛みが強い時には飲んだ方がいい場合もあります。
特に痛みでとる眠れないなど、症状が強い時には飲んだ方がいいでしょう(+_+)
しかし、痛み止めの効果をしっかりと理解して飲むようにしましょう。
痛み止めは、痛みの原因を治してくれるものではありません。
確かに炎症を抑えてくれる効果はありますが、、、
その痛みが出た原因を治してくれるものではないと理解しましょう。
でなければ、ずっと痛み止めを飲み続ける事になってしまいます。。。
やはり、その痛みが出た原因を突き止めて治療しなければ痛み止めだけでは治療にはなりません。
薬の効き目が切れてしまえば、また痛みはぶり返してきます。
痛み止めは確かに便利な薬です。
飲むだけで、痛みが無くなってしまうんだから、病院のお医者様も良く利用します。
でも、その痛みの根本的な改善になっているんでしょうか?
なっていませんよね。。。
この様に痛み止めを飲み続けている「慢性腰痛」の患者さんが当院にはたくさんおいでます。
あなたはどうでしょうか?
ぎっくり腰で痛みが強い場合は、しっかり用法容量を守って服用しましょう。
しかし、炎症が取れてからも飲み続けるのはナンセンスです。
しっかりとその痛みの根本的な原因を突き止め治療しましょう。
当院では、その痛みの原因を突き止める為に、カウンセリング、検査を重点的に行っています。
あなたが痛み止めを飲まなくていい様に治療して行きます。
もう薬を飲みたくない!というあなた。
一度当院にご相談ください。きっとお役に立てると思います(^_^)
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□慢性腰痛でお困りの方は、金沢市で唯一の「慢性腰痛専門」整体院 樹ーTATSUKI-へこんな方が多くご来院しています。
・どこへ行っても何をしてもこの腰痛は良くならない。
・はっきりした原因が分からずに医者に適当に扱われる。
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・楽なのは横になっている時だけ。
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院長 森 隆久